実は今日はいつもと違う病院(※B病院とします)に行きました。
ポッケにとってこれまでの治療が適切だったかに疑問があったのであれから1週間ほどB病院と何度もやり取りをしました。
糖尿病の猫の治療をしたことがあるか、どういった治療をしているか、こういう際はどうしているか
などいくつも問合せをしました。B病院はリブレセンサーは扱っていませんがLINEのやりとりもすごく親切にしてくださり、
糖尿病猫についての治療の難しさも十分に理解していてここだったら一度診てもらうのもいいのかもと思ったので今日さっそく予約をしました。
血液検査と尿検査を行いました。
気になるものをピックアップします
〇グルコース 4+
〇ケトン ー
〇ストラバイト/細菌 -
血液検査
〇平均赤血球容積 54.9 (基準値35.9-53.1)
〇フルクトサミン 569 (基準値191-349)
〇血糖値 368
〇カリウム 2.9 (基準値3.5-5.8)
カリウムが少なく貧血も少しあるとのことで、点滴を半日することになりました。
またストラバイトや細菌は出ていないので今飲んでいる膀胱炎の薬やサプリは飲む必要がないと言われました。
そしてそもそもサプリを飲ませるためにパウチ(カルカン)をあげていたのですが、血糖値を安定させるためには
余計なものを与えるのは良くないと言ってくださいました・・・。
先生はまずは出ている糖を0にしてあげることが一番大事。インスリンはコロコロ打つ量を変えるのではなくとりあえずは
4単位をきちんと入れてあげる。食事療法も大事なのでサプリは今のところ与えなくてよい。パウチはやめてまずはきちんとしたご飯をあげて様子をみてほしい。
とのことでした。Aの病院では何かとサプリや皮下点滴を毎日しろと言われていたのですが、B病院はサプリもいったん辞めて皮下点滴も脱水などしていないのであれば毎日する必要もないと言われました。
本当に病院によって違うんだなと感じました。皮下点滴はポッケにとってかなりストレスで毎回打つたびに震えていたので、これをしなくていいのはすごく嬉しかったです。
これから一か月、チャレンジしてみます。
診療項目 | 金額 |
---|---|
合計 | ¥33,000(税込) |
これから点滴をしますよとLINEでお知らせしてくれました。
LINEで先生と繋がっているのは心強い!